***農山漁村景観保存小委員会***
設置目的
2004年、景観法の制定、文化財保護法の改訂(重要文化的景観の導入)が行われ、
農山漁村の自然・生業空間・集落等を一体として景観の保存・形成にかかることの
できる機会が拡がった。また、文化的景観カテゴリーにおける世界遺産登録(紀伊
山地の霊場と参詣道)も実現している。これら、新しい制度等のもとで進みつつあ
る、農山漁村地域における文化的景観保存・形成の先行事例を検証することで、今後、
全国に拡大すると予想される同様の計画のための実践的知見を案出する。
委員構成
主査:神吉紀世子(京都大学)
幹事:小浦久子(大阪大学)
宮川智子(和歌山大学)
委員:植田 暁(景観ネットワーク)
川口友子(武庫川女子大学)
工藤和美(明石工業高等専門学校)
熊野 稔(徳山工業高等専門学校)
中尾史郎(和歌山大学)
平田隆行(和歌山大学)
福島綾子(九州大学)
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